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上岡龍太郎が残していた「形見分けの手紙」がイメージと違いすぎると話題に!

2023年6月2日、上岡龍太郎さんが5月中にこの世を去っていたことが明らかになりました。

横山ノックさん、横山フックさんとのお笑いトリオ『漫画トリオ』で活躍し、

『探偵!ナイトスクープ』の初代局長として1988年から2000年までレギュラー出演していたことから、関西圏の人たちの間で特に人気が高かった上岡さん。

彼の逝去が報じられた翌日、落語家の桂小枝さんがTwitterを更新。

彼はかつて、上岡さんと『ナイトスクープ』で共演していたことがあるのですが、上岡さんの旅立ちが報じられた時にはうっかりコップを割ってしまったのだとか。

そんな中で、上岡さんは桂小枝さんとはとても親しい間柄であり、形見分けするほど。

引退する前から、形見分けとして大切なのれんを桂小枝さんに贈ることを約束していたと言います。

本来形見分けとは、故人が生前に愛用していた物を親しい人に渡す行為を指しますが、上岡さんにとっては芸能界を引退することが人生の一区切りだったということなのでしょう。

上岡さんは引退する前、桂小枝さんに形見分けとして、大切なのれんを贈ることを約束していました。

そして、桂小枝さんは更新したTwitterにて、引退前に贈られたという直筆の手紙を公開。

丸みを帯びた可愛らしい字には「イメージと違う」といった声が上がった一方、手紙に添えられていた万葉集の一首には「粋だ」と多くの反響がありました。

この詩は、「狭野茅上娘子(さののちがみおとめ)」の詩であり、女性が「再び会う日までの形見としてほしい」という想いを込め、縫った衣を贈ることを詩った一首です。

この手紙を通じて、多くの人が上岡さんの人となりを知り、彼に対する尊敬の念を新たにしたようです。

改めて、上岡龍太郎さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

引用元:Twitter

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