「あの事件があってから、A子は完全に男性不信になっていて、その日の体調によっては外に出ることができないこともあるし、知らない男性が大勢いるのが怖くて、電車にも乗れない状態です。精神科のカウンセリングにもずっと通うなど、本当に憔悴しています」
こう語るのは、西武ライオンズの山川穂高に性的な暴力を加えられ、被害届を提出した被害者女性の知人です。
西武の主砲として活躍し、ホームラン王を3回獲得したほか、
日本が世界一に輝いた2023年のWBCでも日本代表メンバーに選ばれた山川ですが、
強制わいせつ致傷容疑による被害届が受理されたことでWBC直後に警察から事情聴取されていたことが発覚。
家族想いで知られる山川の不倫と警察沙汰は、多くの野球ファンに衝撃を与えました。
発覚したのは2023年5月11日。
翌日に山川は一軍登録を抹消され、さらに5月23日には強制性交の容疑で書類送検されています。
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— SHUN (@Qsm1103_26) July 20, 2023
捜査関係者によると当初は6月末までに起訴するかどうか判断される予定だったものの、
双方の主張がまったくかみ合わず、示談の交渉も進んでいないことからずれ込んでいるようです。
そんな中で山川は、次のような供述をしているようです。
「無理やりではなかった」
「最初に彼女にキスした時も拒む様子がなかったので、その後の行為に対しても合意はあったと思った」
「彼女が『やめて』と何度も懇願したというが聞いた覚えがない」
「そもそもオレは女性には困っていない。だから無理やり女性とヤる必要がない」
一連の山川の供述、あなたはどう思いますか?
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