びっくり

コロッケに1億円投資トラブル!本人も同席疑惑・・・

2023年7月19日、コロッケは自身がプロデュースする『コロッケのころっ家』が日本の半島地域振興として発売する『半島コロッケ』の発売記念発表会に登場。

しかし、実はこのコロッケ専門店の共同経営者(以下A氏)が1億円もの大金を巡るトラブルを起こしていたのです。

被害に遭ったBさんが知人に相談し、詳細が明らかになりました。

問題は2015年に始まります。

A氏はBさんに1億円の投資を持ちかけました。

内容は、

「種子島に自衛隊が使うオスプレイの練習基地ができるので、その土地を先に買って転売すれば利益が得られる。そのために8億円が必要で、そのうち1億円を投資してほしい」

というもの。

Bさんは警戒しながらも、A氏に説得されて1億円を預けてしまったのです

結局約束の期日までに返済がされず、何度も話し合いを重ねても解決しなかったため裁判にまで発展。

裁判の結果、2022年9月に東京地裁からA氏に対して1億円の支払命令が出されました。

しかし、2023年2月までに5,000万円ほどが返済されたものの、それ以降は支払いがストップ。

5月31日には再度約束が交わされ、延滞していた約3,000万円を6月9日までに一括で支払うことが申し出られましたが結局返済はされず、僅か30万円だけが支払われたという状況。

その後は音沙汰がないとのこと。

このトラブルには、なんとコロッケさんも関わっていたようです。

2018年、返済の件でA氏とBさんが喫茶店で話し合っていた際、コロッケさんも1時間ほど同席していた模様。

有名タレントのコロッケさんがいたことで、Bさんは

「A氏のことを完全に信用してしまった」と話していたと言います。

この事件の発端となった

「種子島に自衛隊によるオスプレイ練習基地ができる」という話は、現時点では公式の発表はないとされています。

Bさんは今ではこの投資話が架空であり、詐欺的な行為だったのではないかと疑っているそうです。

A氏は週刊誌の取材に対し、一貫して事実を否定。

さらに質問が続く、語気を荒げながら「自分はA氏の弟だ」と主張し始めたと言います。

また、コロッケさんが同席していたということについても所属事務所が否定。

コロッケさんに非はないとはいえ、自身のビジネスパートナーが起こしたトラブル。

被害者のBさんは、A氏とコロッケさんの関係を知ったことで信用し、返済期限を延ばし続けました。

当然、コロッケさんからもA氏に対して何らかの対応を期待する気持ちになります。

本来であれば1億円を預けた後、2ヶ月で完済される約束でしたが既に8年も経過。

解決までに時間がかかりすぎていると言えるでしょう。

双方にはそれぞれの主張があるかもしれませんが、コロッケさんが巻き込まれてしまった状況。

無事に問題が解決してくれることを願うばかりです。

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