びっくり

間宮祥太朗、暴行事件を隠蔽していた・・・

俳優の間宮祥太朗は、まだブレイクする前の20代前半のころ、暴行事件を起こしていたようです。

当時はままだブレイクする前の時期で、大衆居酒屋にも自由に通える状態だった間宮祥太朗。

ある日、友人たちと通いつけの居酒屋で飲んでいた時のこと。

大学生と思われる男性が飲み過ぎたようで、トイレで完全に酔い潰れてしまいました。

店員に頼んで対処してもらうこともできたはずだが、間宮さんは見知らぬ大学生を介抱することに。

店員に頼めば問題解決できたはずですが、間宮さんは見知らぬ大学生を介抱することにしました。

暴行事件

酔い潰れた大学生を運び、彼の仲間だと思われる集団の元へ連れて行き、「友達が潰れてるよ」と声をかけた間宮さん。

誠実な対応ですが、相手は酔っていて人数も多かったため、態度が大きくなっていたようです。

感謝の言葉ひとつなく、間宮さんに対して「おまえ誰?」などとバカにするような態度を取りました。

すると間宮さんは、ついカッとなって相手を殴ってしまったのです。

お酒が入り、体格の良い間宮さんによる暴行。

相手は顔を怪我してしまいました。

まだ売り出し中の俳優が関与した暴力事件。

うまく隠そうと、示談で穏便に解決することに。

また事件を起こした店は、間宮さんをはじめとする駆け出しの俳優がよく通っていたお店でした。

店主は気さくな人で、間宮さんのこともかわいがっていたと言います。

常連客が多く、新規のお客さんはあまり訪れないのですが、その日は普段あまり見かけない若い男性の集団がいたそうです。

その集団は大人数で騒ぎ、周囲の人々に迷惑をかけていたそうです。

間宮さんは当時、まだ20歳くらい。

もともと正義感が強く、情に厚い性格です。

大好きなお店を守りたいという気持ちが強かったのでしょう。

結局口論になり、ケンカに発展したようです。

ただし、示談で解決したという点については、少しニュアンスが異なるようです。

独断で示談

ケンカの翌日、店主から間宮さんに連絡がありました。

相手から「すごいケガを負ったから、責任を取ってほしい」と連絡があり、慰謝料を要求してきたそうです。

しかも、間宮さんが芸能活動をしていることも相手にバレてしまった模様。

店主は間宮さんのことを思ってお金を支払う意思を持っていましたが、間宮さん自身が

「だったら俺が払う!」と言い、示談で解決することに。

親にも相談し、相手との間に口外しない約束を交わしました。

間宮さんは相手に非があるとはいえ、男らしい行動をとったとも言えますが、相手と直接会うことはありませんでした。

さらにケガの具体的な部分を目にしたり、診断書を確認することもせず、弁護士を立てることもなく、あくまで口約束のレベルで話を終わらたのです。

いくつかの詰めの甘さは、間宮さんがこのことを所属事務所に伝えなかったためです。

大事件にもかかわらず、所属事務所になぜ隠し事をしたのでしょうか?

どうやら、彼なりに事務所を守ろうと思っての行動だったようです。

事件が明るみに出れば、仕事を取ってきてくれているマネージャー、現場スタッフや共演者に迷惑がかかると考えて独断で解決したとのこと。

結果としてこのトラブルは示談で解決し、今ではお茶の間の人気者となった間宮さん。

しかし、現在も後悔の念に苛まれているそうです。

間宮はさんかねてから仲間に、

「もっと人気になって、お世話になったスタッフさんの作品にちょっとした役で出て、“自分なら間宮をこんなに小さい役でも使えるんだ”とみんなが自慢できるような俳優になりたい」

という夢を語っていると言います。

一度過ちを犯した間宮さんですがが、“夢”を叶えるために演技の世界でもっと活躍していって欲しいですね。

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