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福原愛、江宏傑からの家庭内暴力を訴える…!

卓球女子五輪メダリストである福原愛の元夫で、2016年のリオデジャネイロ五輪台湾代表の江宏傑が、2023年7月27日に会見を開き、

2022年7月に福原に一時的に引き渡された長男が面会交流期間を過ぎてもまだ帰ってきていない問題について言及。

この問題に関して、東京家裁は福原側に引き渡しを命じる保全命令を出したことを公表。

しかしまだ引き渡しが行われていない場合、江宏傑は「未成年誘拐罪」で刑事告訴する可能性も示唆し。

彼は涙ながらに、「福原さん、裁判所の判断に従って平和的で安全な形で子供を返してほしい」と訴えました。

そんな彼の会見に対し、福原の代理人である今里恵子弁護士が声明を発表。

「申し立ては一方的な主張に基づいており、日本国内の司法の手続きは未確定であり、さらなる審理を期しています。残念ながら、本日の江氏の記者会見は子供を守る配慮に欠けていました」

と批判し、

「福原愛さんは、母親として公衆の面前での反論を控え、つらく悲しい思いをしています」と代弁しました。

江宏傑側は会見で、東京家裁がただちに子供を引き渡すよう保全命令を出したと説明したのですが、これについて

「あくまで一審の裁判であり、事実関係について最終的な判断はされていません。また、主張立証責任の分配の問題があり、司法的に家庭の問題の真実が全て明らかになるわけではありません」と反論。

福原側から引き渡しについて連絡がないとの主張にも、

「福原愛が選任した日本の弁護士は江宏傑が選任した日本の弁護士と連絡が取れており、連絡を拒否したこともなく、江宏傑ともメールでつながっています」と否定。

「子どもの仮の引き渡しは慎重に行わなければならないものです。江氏の側から福原氏に対しては、お子さんに配慮をした具体的な提案は全くなく、突然、このような記者会見が行われたことに大変に驚いています。母親は、このような形で子どもたちが晒しものになっていくことに大変に胸を痛めております」

としました。

そして江宏傑側が事前の説明もなしに、いきなり会見に踏み切ったことについても批判。

「子どもを最前線に立たせることは、法廷審理中の台湾裁判官の命令に全く反しており、台湾の『児童及び青少年の権益の福祉及び保護に関する法律』の重大な違反です。自分に都合のいいことのみを発言し、都合の悪いことについては沈黙するのであれば、台湾の裁判官の命令の意味がなくなってしまいます」と訴え、

「公衆の面前で国際記者会見を開くことは、高度な紛争を引き起こすだけでなく、意図的に両親と子どもの関係を引き裂き、子どもに悲しい思いをさせ、別離を引き起こすものであり、子どもに対する家庭内暴力の一種です」と断罪。

「私たちは、子どもたちや画面の中の父親の良いイメージを守りたいので、正面からの攻撃はしていません。どうか江宏傑も大人な態度で家庭の問題に向き合っていただきたいと思います」

と呼びかけました。

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