2023年7月、元夫で台湾の元卓球選手である江宏傑氏が、
福原愛が日本に連れて来ていた第2子の長男を台湾に帰国させることなく連絡が取れない状態にしたとして、
日本外国特派員協会クラブで記者会見を開きました。
江氏は、東京家裁が長男を江氏側に引き渡すよう審判が下ったことを主張していますが、福原側は日本国内の司法手続きが未確定であると反論しています。
江氏は現在、長男の引き渡しを任意で求めていますがもし引き渡しがされない場合、強制執行や未成年誘拐罪での刑事告訴も辞さないと話しています。
一方、福原は自身のウェイボーで
「母親として、何が何でも子どもを守るのが第一の責任です」とコメントし、江氏との争いに臨んでいます。
福原と江氏は2016年に結婚し、その後の協議離婚に至りました。
福原の不倫疑惑が離婚の原因とされていますが、福原は江氏のモラハラを主張。
離婚後、長女と長男は2人の共同親権になり台湾で暮らしていましたが、福原は子供の奪還を狙っていたと噂されています。
日本も子ども連れ去りは誘拐犯罪だけど
利権構造でまったく逮捕しないよな
福原愛のこんな姿見たくないから早く子どもを返して実子誘拐犯罪をあおった奴らを暴露してほしい#実子誘拐#子ども連れ去りは未成年者略取誘拐罪 pic.twitter.com/bsfnXW8fnf— 実子誘拐の解決に取り組まない議員はいらない🇯🇵 (@liberty_rights1) August 1, 2023
2021年2月に出演した『徹子の部屋』では、子どもが幼稚園に入るタイミングで拠点を日本に移すことを仄めかしていた福原愛。
このことから、もともと子供たちを日本で養育しようとしていたと見られています。
本人にとっては連れ去りではなく、話し合いで解決しようとしていたところ、江氏が突然来日して記者会見をしたことは寝耳に水だったようです」
しかし、国際的にも連れ去り騒動は良くない印象を与え、福原の仕事にも影響を与える可能性があります。
福原はWTT(ワールドテーブルテニス)ジャパンGMや青森大学客員准教授の肩書を持っていますが、今後の仕事への悪影響も考えられます。
福原は電通の子会社がマネジメントしていますが、未成年誘拐や連れ去りといった疑惑はイメージを損ねるものであり、これを晴らせなければ仕事に影響を及ぼす可能性があります。
しかし、福原は子供を取り戻すために仕事を犠牲にする覚悟も持っているようです。
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