びっくり

坂東英二の個人事務所閉鎖!事実上の芸能界引退へ・・・

2023年の夏、12年ぶり24回目の甲子園出場を果たした徳島県の徳島商業高校。

この高校は、大会通算83奪三振といういまだに破られていない記録を1958年に打ち立てました。

この記録を打ち出した張本人こそ、同行OBで元中日ドラゴンズの坂東英二投手です。

しかし母校が甲子園出場を決めたものの、坂東投手からの激励コメントは届かず。

そこで一部週刊誌が取材を進めたところ、なんと彼の個人事務所が親族の手で閉鎖されていたことが明らかに。

11年の現役生活の中で、プロ通算77勝をあげて1969年に引退した坂東投手は、その後解説業の傍タレントとしても活躍。

しかし2012年、彼の個人事務所『オフィスメイ・ワーク』が名古屋国税局の税務調査により、7年間で約7,500万円の申告漏れが発覚。

当時の記者会見では「カツラが経費として落ちると思っていた」などと釈明し、申告漏れの一部を植毛に充てていたことも説明しています。

本人は修正申告を行なって追徴税の支払いを済ませましたが、この脱税騒動の余波は大きくレギュラー出演していた番組を降板することに。

その後、1年間ほど休業したのちに芸能活動を再開させましたが、今度は『水曜日のダウンタウン』での言動が物議を醸します。

生放送を妨害してくるドッキリの仕掛け人である素人相手に、テレビでは放送できないほど大激怒してしまったのです。

その後、2020年7月に転倒して頭部を強打していたことが発覚。

検査入院していましたが復帰の目処が立たなかったことから、冠番組だった

『板東英二のおばちゃんと話そう』は本人が出演することなく最終回を放送。

3年前には大阪にいる自宅も引き払っていたことが明らかになっていました。

取材の結果、坂東投手の公式ホームページは残っているものの、明記されている個人事務所『E』の登記は2021年12月27日付けで閉鎖。

全てのレギュラー番組を降板してから3年が経過し、事務所の閉鎖もおよそ2年前。

芸能関係者によると、これは事実上の芸能界引退と見られているようです。

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