びっくり

ビッグモーターの街路樹剪定、川崎市が許可を出していた!

中古車販売大手ビッグモーターの店舗前で、街路樹が枯れる被害が各地で確認されている問題で、

神奈川県内の2店舗でビッグモーター本社が除草剤を散布し、1店舗では街路樹を伐採したことが県と川崎市の発表によって明らかになりました。

県は2023年7月25日以降、県が管理する道路沿いで枯れた街路樹があった3店舗(平塚四之宮、藤沢、横須賀)に対して調査を実施。

平塚四之宮店の店長は「

私が着任する前のことで把握していません。現在は散布していません」

と回答し、藤沢と横須賀の店長も同様の回答。

ただし、伐採当時の店長は異動しているため、県はビッグモーターに対して内部調査を依頼しました。

31日の夕方、ビッグモーターから電話があり、平塚四之宮店と藤沢店の2店舗で除草剤を散布していたことが報告されました。

一方、横須賀店では散布は行われていないとのことです。

ビッグモーターは「原状回復について協議をしたい」と述べましたが、散布の理由や時期、量については明らかにされていません。

県は対面での説明を求めています。

また、県は31日に平塚四之宮店で土壌の採取を実施。

他の2店舗でも近くの土壌を採取し、除草剤の成分が含まれていないか調査する予定です。

担当者は「国や他の県の状況を考慮し、適切に対応します」と述べました。

一方で川崎市によると、ビッグモーターから31日に川崎店の街路樹であるツツジ6株が

「当社で切った」「原状復旧したい」との報告がありました。

川崎店は昨年10月に市に剪定を依頼したところ、

「市では行わないが、当社で剪定しても良い」

と言われたため、ビッグモーターが剪定を行ったと説明しています。

市はこの点について、ツツジを根元近くで切断されたと判断し、「過度な行為だ」と指摘しています。

ビッグモーターは毎日、店舗の状況を撮影して本社に送っていました。

市による店舗へのヒアリングで、昨年10月17日の写真に写っていたツツジが翌日の写真には写っていなかったことが確認されました。

ツツジは「市民の花」として植えられ、景観の向上などを目的としていました。

高さは約60センチ、幹の直径は約3〜4センチでした。

市は川崎臨港署に被害届を提出する方針であり、損害賠償の請求も検討しています。

福田紀彦市長は1日の定例記者会見で、

「正直なところ、信じられません。勝手に街路樹を切るなんて想像もしていませんでした。倫理観がないということに驚きました。非常に腹立たしいです。市民の大切な財産が壊されたことは大問題だと思います」

と述べました。

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