びっくり

らんまん悪役・要潤、女性用の違法風俗店を出そうとしていた・・・

NHK朝の連続テレビ小説『らんまん』で、主人公・槙野万太郎の前に立ちはだかる悪徳教授、

田邊彰久役で知られる俳優の要潤が、違法な女性用の風俗店を出店しようとしていたことが分かりました。

芸能界関係者によると、要潤は2021年に自身の個人事務所のマネージャーであるA子さんを使って、副業を始める計画を立てていました。

その副業は、表向きはまっとうなマッサージ店とされていますが、実際には女性用の風俗店だったのです。

A子さんは要潤の指示で部屋の内装を整え、大人のおもちゃを購入し、部屋に設置。

この店舗の名前は「三茶男子」といい、その存在はインターネット上に公式サイトの痕跡が残っていることが「週刊文春」の調査で判明。

「三茶男子」の公式サイトには、

「性病、もしくは当店が疑わしいと判断した方」「18歳未満や高校生の方」

の利用を断る旨の記載がありました。

一見すると性的なサービスを提供する店のようにも見えますが、法的な問題はないのでしょうか。

クレスフォート法律事務所の荒井義一弁護士は、次のように語ります。

「風営法では、個室を設けて異性の客の性的好奇心に応じて接触を提供する店は『性風俗関連特殊営業(6項2号営業)』に該当し、届け出が必要とされています。大人のおもちゃが用意されていたのであれば、その可能性は十分にあります。公式サイトを見ても風営法に基づく許可証の記載がないことから、許可を得ていない可能性が高いです。無許可の状態で営業することはもちろん、求人広告や広告用のサイトを設けることも風営法第27条の2によって禁止されており、違反した場合は罰則の対象となります」

要潤の経営する「三茶男子」の公式サイトを詳しく調べても、風営法に基づく許可証の記載は見つからず。

A子さんは週刊誌の直撃取材に対し、

「業務の一環で手伝っていました。サイトが立ち上がってすぐに部屋の鍵を要さんに返しています。事務所を離れたので、これ以上は…」と返答。

要潤本人は、「え?(聞いたこと)ない…です…」と最初は答えていたものの、

記者側が質問を重ねると、「(普通のマッサージとは)思いませんよね。ちょっとアレなやつですよね。でも、法に触れたものではないでしょ」と返答。

しかし記者側が、「風営法では、無届けでの広告宣伝は禁じられている」と質問すると、

「ああ、それは、もうまちがいなく認識不足でした…」と回答しました。

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