青森市で行われた「青森ねぶた祭」で、公益社団法人「青森青年会議所」の関係者と思われる男性が、
同団体が運行する大型ねぶたの引き手に対して暴力を振るうという動画がSNSで拡散されました。
このような行為は許されるものではなく、同団体は公式ホームページに謝罪文を掲載しました。
青森ねぶた祭で扇子持ちが曳き手に暴行…
めちゃくちゃ気分悪くなった。。。pic.twitter.com/rnJXsNVYH4
— 話題のツイ動画 (@itaiTikTok) August 8, 2023
青森青年会議所の理事長名義による文書によると、
「事実確認したところ、8月6日の運行中に、運行支援担当2名(会員1名、ボランティアスタッフ1名)が直前でねぶたが障害物にぶつかったことから、ねぶたの曳手6名(会員1名、ボランティアスタッフ5名)の気合を入れ直すという気持ちで行なったということでした」
とのこと。
事後については、
「当事者間においては既に謝罪がなされ、それを受け入れられております」と伝えられています。
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