アメリカやイギリスなどの欧米諸国では、飲酒に関する研究が多く行われてきました。
これらの研究からは、飲酒の頻度や量は主に「年収」によって影響されることが明らかになっています。
Gallup社が実施した「Gallup’s annual Consumption Habits poll」では、18歳以上の1,009人を対象に電話インタビューが行われました。
その結果、664人が飲酒習慣があることが判明しました。
アメリカでは、アルコールの消費において、性別や年齢、人種、地域、宗教よりも
「収入」と「教育レベル」が大きな影響を与えるとされています。
飲酒量、イケメン高学歴ほど多く、
弱者男性はほぼ飲まないぶさいく低学歴だから 確かに飲まないの~ pic.twitter.com/TT4aEiUQdl
— 旅好き_鉄道飛行機好き (@travelJGCSFC) August 11, 2023
これは、社会的・経済的な地位が高い人々は経済的な余裕を持ち、自分が好きなお酒を購入することができるためです。
また、飲酒を含むアクティビティ(例えば食事会)への参加頻度が高いことも要因の一つとして考えられています。
つまり、人との交流を伴う食事によって、飲酒の機会が多くなるということです。
引用元:SAKE RECO
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