九州を襲った台風6号に続き、「台風7号」も発生し、小笠原諸島付近を北上しています。
NEXCO東日本・中日本は2023年8月10日(木)に、お盆期間である12日から13日から16日まで、大雨と強風が予想されることを発表しました。
また、高速道路でも「通行止めが行われる可能性がある」とも述べています。
台風6号では、東九州道を中心に通行止めとなった区間がまだ残っています。
次の台風7号では、東日本を中心に暴風域になると予想されています。
進路はまだ確定していませんが、降水量や風速、倒木などの予想外の要素によって、どの道路が通行止めになるかはわかりません。
NEXCO東日本は、「お出かけの前に、最新の気象予報と道路交通情報を必ずご確認ください」と呼びかけています。
8/15 10:00の予想図
