ここ数年、女嫌いの男性が増えているという話はご存知ですか?
女嫌いになる理由は様々ですが、共通しているのは男性自身が
「彼女は必要ない」と思っていることです。
そして、女嫌いの男性の数は年々増加しています。
その増加の影響で、女嫌いの男性は珍しい存在ではなくなってきました。
「女嫌い」とは、そのままの意味で女性を嫌いだということです。
ただし、女性が好きではないということではありません。
彼らは恋愛の対象は女性だけれども、何らかの理由やきっかけにより、女性に対して嫌悪感を抱いている状態を指しています。
特に、成熟した大人の女性からは避けられる傾向があります。
大人の女性らしい特徴に、女嫌いの原因が潜んでいるのかもしれません。
女嫌いの男性は「絶食系男子」とも呼ばれることがあります。
「草食系男子」「肉食系男子」といった言葉も似たようなものがありますが、意味は全く異なります。
「草食系男子」とは、恋愛には興味があるが自分からアプローチすることができない男性を指します。
一方で、「肉食系男子」は恋愛に積極的にアプローチするエネルギッシュな男性を表します。
ところが、「絶食系男子」は女性に対して興味も関心も持っておらず、恋愛にも興味がありません。
彼らにとって、女性は自分の人生に必要な存在ではありません。
女嫌いの男性が増加する中、国立社会保障・人口研究所が2015年に行った調査によると、日本の18歳から34歳の未婚男性の約7割が交際相手を持っていないという結果が出たそうです。
1987年の調査では、交際相手を持っていない男性は約5割程度でしたが、それから約2割増加しました。
さらに、約7割の交際相手を持っていない未婚男性のうち、約4割は異性との性経験がないと報告されています。
女性と交際したことがない、または初体験をしていない男性は年々増えており、珍しい存在ではなくなってきています。
引用元:スゴレン
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