アルジェリアで、映画「バービー」の上映が中止されました。
アルジェリア文化省は中止についてコメントを出していませんが、現地のニュースサイトによると、情報筋の話として「道徳に反する」という理由があるようです。
「バービー」は世界興行収入が12億ドル(約1750億円)を超え、アルジェリアでも7月19日から上映が始まりました。
ところが、配給会社は上映スケジュールから映画を外すことを発表しました。
具体的な理由は明らかにされていませんが、別のニュースサイトによれば、
「『バービー』は大人の観客向けの描写や同性愛に関する言及によって議論を巻き起こした」
と報じられています。
バービーや、バーベンハイマー、広報や映画の中身が問題なんじゃない
ありふれたものだから
映画の広報じゃなくて、性同一性障害者特例法や原爆投下実験のピンクウォッシュなことが問題なの
あと、映画の年齢制限が間違ってる pic.twitter.com/RtNeC2wjTJ
— 🐣 (@snake_eyes11_11) August 16, 2023
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