鹿児島市立の中学に通っていた当時中学2年の女子生徒が、同級生の男子生徒に殴られて遺症を負ったとして、
鹿児島市と男子生徒に対して慰謝料など計約1億8,600万円の損害賠償を求める訴訟を鹿児島地裁に起こしました。
訴状によれば、女子生徒は2008年9月24日、校内の廊下でその男子生徒に身長についての冗談を言ったところ、男子生徒は怒って女子生徒の腰などを数回ほど拳で殴打。
女子生徒はもともと背骨などに持病があり、殴られた後は2度手術を受けましたが、介護が必要な後遺症が残ることに。
女子生徒側は「学校は持病について、他の生徒に適切な指導や配慮を怠った」と主張。
鹿児島市は「代理人と訴状を分析し、明確な対応をしていきたい」とコメントしました。
ネットの反応
・身長差をバカにしたほうも悪いだろ
・これだからホビットは…
・可哀想すぎ。一生介護しろ
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