米大リーグ、エンゼルスのミナシアン・ゼネラルマネジャー(GM)は23日、本拠地アナハイムで行われたレッズ戦で腕の疲労を理由に途中降板した大谷翔平(29)が、右肘靱帯を損傷していることを明らかにしました。
同GMは記者会見で
「今季の残り試合は投手での出場はありません。医療面でのセカンドオピニオンを求める予定です」と
述べました。
大谷翔平 44号ホームラン🔥
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23日、大谷はダブルヘッダーの第1試合に投打で出場しましたが、二回途中で降板。
試合後、球場内で検査を受けた結果、右肘靱帯の損傷が判明。
しかし、第2試合では指名打者としてフル出場しました。
大谷は2018年にエンゼルスに加入した際に右肘を痛め、靱帯再建手術を受けました。
その後、2020年に投手として復帰しましたが、今回の損傷により投手としての出場は今シーズン終了まで見送られることに。
大谷は医療の専門家の意見を求めるため、セカンドオピニオンを受ける予定です。
【 #エンゼルス 】緊急降板となった #大谷翔平 選手に右肘靱帯の損傷が明らかになったことがMLB公式サイトで報じられました。投手としてはシーズン終了となることが発表されています。
患部の回復を祈るとともに、打者として挑戦が続く大谷選手を今後も応援していきましょう💪https://t.co/sbaM1VjNqQ pic.twitter.com/FwBWhFJeKO— MLB Japan (@MLBJapan) August 24, 2023
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