兼重宏行前社長らが行ったビッグモーターの謝罪会見から、もうすぐ1カ月が経ちました。
その後も、衰えた街路樹やパワハラ問題など、様々な問題が次々と表面化しています。
これらの問題の中で、特に注目されているのは兼重前社長の長男である宏一前副社長です。
しかし、彼はまだ公の場に姿を現していません。
FNNは、宏一氏が主導した「環境整備」の点検に関して、新たな証言を入手しました。
元社員Aさんは、
「もう“鬼が来た”みたいな感じ。とにかく店舗にいない方がいいので、『やばいんで逃げろ』って感じ」
と語ります。
Aさんは、宏一氏が月に1回の頻度で店舗を訪れることに恐れを抱いていました。
そしてある日、Aさんは環境整備のために宏一氏と執行部が行った驚愕の行動を目撃しました。
彼らは店の前で用を足していたのです。
「(環境整備で)店長がすぐあいさつしに行ったんですね、お疲れさまですってめっちゃ大きい声で言ったんですよ、そしたら『何してるかわかってるんか!』ってぶち切れられてました」
その日宏一氏とその執行部のメンバーは、近隣の店舗を何度も訪れた後、Aさんの店にやってきました。
彼らはトイレに行く暇もなかったのでしょうか。
Aさんは、店の美化を指導する立場にある人々の信じられない行動に衝撃を受けました。
さらに驚くべきことは…。
元社員Aさん「店舗の真横に隣接している住宅に向かってしてるんですよ。ヤバいんですよ本当に」
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