7月23日、第105回全国高校野球選手権大会、通称「夏の甲子園」の決勝戦が行われ、慶応(神奈川)が昨年の覇者である仙台育英(宮城)を8-2で破り、なんと107年ぶりの優勝を果たしました。
慶応のリードオフマンである丸田湊斗選手は、夏の甲子園の決勝戦で史上初となる先頭打者ホームランを放ち、見事な活躍で慶応の栄冠に貢献しました。
今大会の丸田選手の成績も素晴らしく、22打数9安打1本塁打4打点3盗塁で打率.409、出塁率.480、OPS1.162という優れた数字を残しました。
丸田選手はその色白で整った顔立ちから、「慶応のプリンス」「美白プリンス」と称されることもあります。
「週刊女性」(主婦と生活社)は、丸田選手のボーイズリーグ(中学生)時代の写真についても紹介しています。その写真に対しては、
「当時から色白で美しい少年すぎる」「まるでジャニーズのよう」といった声が寄せられています。
今日の試合は丸田選手の先頭打者ホームランにつきるな😊#甲子園決勝 #慶應義塾 #丸田 #高校野球 #甲子園 pic.twitter.com/5PPPspflWY
— katsushin (@katsushin18) August 23, 2023
しかし、アスリートのルックスについては賛否が分かれており、
「そもそも時代遅れだ」という意見や、
「ジャニーズという言葉が褒め言葉になることが恐ろしい」「むしろ誹謗中傷だ」
という意見もあります。
中には、
「ジャニーズは当然キツイし、今は“美少年”も陰で悪いことをしているというイメージになるから誹謗中傷だ」と主張する人もいます。
時代が変わり、ジャニーズという言葉に対するイメージも一変しているようです。
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