JR秋葉原駅前の広場には、木製の植木鉢に植えられた植物があります。
しかし、その一部が突然枯れてしまったことが明らかになり、ネット上で議論を巻き起こしています。
実際に広場で植物を確認してみると、枯れている植物はすべて同じ種類であり、葉や茎もカラカラに枯れていることが確認されました。
また、一部の植物はミスト(水分)が噴射されている装置の近くにあるため、枯れていないことも確認されました。
この問題に関して、広場の鉢植えを管理していると思われる企業に原因を問い合わせたところ、東京都千代田区の環境まちづくり部道路公園課の職員から回答がありました。
「枯れてしまった原因は、植物の成長度合いと鉢のバランスの影響や、今夏の猛暑などの複合的な要因によるものと推測されます。枯れている状況を確認しておりますので、速やかに撤去・植替等検討していきます」
JR秋葉原駅前の植物がいっせいに枯れた件。千代田区から「植物の成長度合いと鉢のバランスの影響や、今夏の猛暑などの複合的な要因によるものと推測されます」と返答を頂きました。除草剤じゃなくて良かった! pic.twitter.com/WJzTa61v2h
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) August 28, 2023
JR秋葉原駅前の植物がいっせいに枯れた件。千代田区から「植物の成長度合いと鉢のバランスの影響や、今夏の猛暑などの複合的な要因によるものと推測されます」と返答を頂きました。除草剤じゃなくて良かった! pic.twitter.com/WJzTa61v2h
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) August 28, 2023
JR秋葉原駅前の広場の植物が枯れた原因は、植物の成長状況や鉢のバランス、そして今夏の猛暑などが考えられます。
ただし、インターネット上で話題になった中古車販売店『ビッグモーター』の除草剤問題とは関係ないようです。
※日本人の9割が知らない!毎日の1分習慣でスマホ代が無料になる驚きの方法