お笑いグループ「超新塾」のメンバーで、お笑いタレントの“アイクぬわら”さんが、28日に子供向けバラエティ番組『おはスタ』（テレビ東京系）から卒業することが発表されました。
アイクぬわらさんは、自身のX（旧Twitter）で
「約7年間お世話になったおはスタを卒業することになりました！これまで応援してくださった皆様に感謝です！これからは視聴者として楽しみたいし、引き続きおはスタを応援してくれると嬉しいです！」
と報告しました。
アイクぬわらさんの卒業報告には、番組サイドやアイクぬわらさん自身からの事後報告だったため、
「何があったのだろう？」「番組からの圧力があったのかな？」
「ぬわらさんは大丈夫なのか心配」といった声が多く上がりました。
しかし、29日には「文春オンライン」（文藝春秋）が報じたところによると、アイクぬわらさんの卒業は実質的な解雇だったようです。
その背景には、アイクぬわらさんが未成年の「おはガール」Aさんを5回も自宅に連れ込んでいたことや、その時間帯が21時から23時だったことなどが明らかにされました。
さらに、「週刊文春 電子版」には、別のおはガールBさんに対しても自宅に誘うDMを送っていたことや、
アイクぬわらさんが番組側や保護者に知られるのを恐れて、Aさんを通じてBさんにDMの削除を要請していたこと、保護者から番組側にクレームが寄せられていたことなどが報じられています。
お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志さんと共に
「ポコチンドラム」という芸で人気を博していたアイクぬわらさんですが、今後はテレビで彼の姿を見ることはなくなるかもしれません。
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