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ドラゴンボールの担当者、集英社から全権利を得て独立!

「週刊文春」の取材によれば、集英社で長年にわたり「ドラゴンボール」の担当者を務めてきた敏腕編集者が8月末で同社を退社し、自身が立ち上げた会社で同作に関わるビジネスを行う意向であることが明らかになりました。

この敏腕編集者は伊能昭夫氏であり、彼は月刊漫画誌「Vジャンプ」「最強ジャンプ」の編集長を務めた経験を持ち、読者にも「キング・イヨク」として知られています。

彼は2016年から2022年まで「ドラゴンボール室」の初代室長を務め、鳥山明とも親しい存在として活躍してきました。

今年の5月、伊能氏は自身を代表取締役とする会社「カプセルコーポレーション・トーキョー」を設立。

この会社名は、誰もが知る「ドラゴンボール」の主要登場人物である、ブルマの父であるブリーフ博士が社長を務める会社の名前を冠したものです。

伊能氏は、ドラゴンボールへの愛情を込めてこの名称を選び、水面下で独立の準備を進めてきました。

そして、今年の8月末に集英社を退社を決断。

「彼はドラゴンボール室時代の部下を2人引き抜く予定です。1人は『ドラゴンボール室室長代理』の女性社員Xさんであり、もう1人は『ドラゴンボール室副室長』の男性社員Yさんです。2人は伊能氏に深い信頼を寄せています」

と、現役社員は語ります。。

伊能氏らは具体的にどのようなビジネス展開を計画しているのでしょうか?

別の集英社の現役社員によると、

「『ドラゴンボール』の漫画の版権は集英社のままで、ゲームや映像関連の業務がカプセル社に移ると言われています。ただし、集英社としては、このようなビッグコンテンツから手を引くことは絶対にないでしょう。現在もお互いに関与する範囲について交渉が続いています」とのこと。

取材の申し込みを伊能氏に行いましたが、「特にお話しできることはありません」との回答でした。

引用元:文春オンライン

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