楽しんごは、自身のTwitterアカウントを更新しました。彼は吉本興業の先輩である松本人志の番組について、遠慮なく毒舌コメントを投稿しました。
楽しんごは、フジテレビ系の番組『まつもtoなかい』の放送画面を添付し、
「何が楽しいのこのトーク。くそつまんないし、出てくんなアホ!」と暴言を書き込みました。
何が楽しいのこのトーク
くそつまんないし
出てくんなアホ! pic.twitter.com/QpsHwhXXC9— 楽しんご (@teyan_dei) September 3, 2023
この番組は松本と中居正広がMCを務め、ゲストと一緒にトークする内容です。
この日は横浜流星と那須川天心がゲスト出演しました。
番組のホームページでは、
「再来年の大河ドラマの主演である横浜流星が登場! 同世代の俳優を意識しているのか? 抱える悩みは? 幼馴染の那須川天心との少年時代や私生活について語る。さらに、松本と流星の本気のミット打ちも見どころ」
と期待を煽っていましたが、楽しんごは興味を持てなかったようです。
テレビ局関係者によると、
「楽しんごさんだけが『つまらない』と思っているわけではありません。この番組の視聴率の低下は明らかです。初回の香取慎吾さんの出演時は、中居正広さんとの対面が期待され、話題になり、個人視聴率は7%(世帯10.5%)と高視聴率でした。しかし、話題性のある人物だけでは限界があるのか、最近では個人視聴率が2〜3%に低下しています。松本さんと中居さんだけでトークするほうがまだ人気が出そうですが、ゲストによって当たり外れが大きいです。2人のギャラを考えると、低視聴率が続くと厳しい状況になるでしょう」とのことです。
楽しんごは、一般ユーザーから「誰に向かって言っているの?」と聞かれると、
「那須川」と端的に回答しました。
大先輩である松本と中居の番組に対して、はっきりと意見を述べられるのは、フリータレントならではの特徴です。
楽しんごは、以前韓国人のDJ SODAが大阪のイベントでセクハラを受けた際にも、傍若無人な態度を取り、
「DJ SODAって何なんだよ! 自分から揉まれに行ってるじゃん」
「もう日本来なくていいよ」と暴言を吐きました。
しかしその後炎上し、この投稿を「消します!」と撤回しました。
スポーツ紙の記者は、
「2019年に吉本を退社して以来、目立った芸能活動はなく、自身の整体サロンが繁盛しているため、8月8日には『芸能界からも引退する』と宣言しました。SNSからも離れると言っていましたが、まだまだ投稿し続けています。やはり自身をアピールするためには、SNSは手放せないのでしょうね」
と述べています。
楽しんごは、2013年には「ラブ注入」などのギャグで人気を博していましたが、その後個人事務所の元交際相手である付き人の男性を殴り、傷害容疑で書類送検されました。
10年が経った今、今年の初めには
「見て!これ前の楽しんご暴行騒動の元彼氏だよん」
とお相手との2ショット写真を投稿しました。
彼の生き方は、普通のタレントでは考えられないほど型破りです。
まさに忖度のない「炎上タレント」として、楽しんごはその道を突き進んでいます。
芸能界には、このような刺激的な存在がいることで面白さが増すかもしれません…。
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