プロのタレントである勝俣州和が、キングコングの梶原雄太のYouTubeチャンネル『カジサック KAJISAC』にゲスト出演。
遅刻したユーチューバーのヒカルに対して、勝俣さんは本気で怒りを露わにするドッキリが仕掛けられ、大きな反響を呼んでいます。
この日、渋滞のためにヒカルが遅刻してしまったため、勝俣さんは激怒することに。
勝俣さんは普段あまりキレることがないので、少し不安そうな様子でしたが、
「遅刻してもいいとか悪いとかじゃなくて、みんなが待っていたから、ちゃんと『すみません』の一言を言って入ってくるべきだった」
と優しく注意し、場の雰囲気は少しピリッとしました。
勝俣さんは、ヒカルに対する印象を語りながら、
「お年寄りにも優しいし、気配りもできて、いろんなことに対して愛情を持っている」と述べました。
そのためにも、遅刻した時の対処は手を抜いてはいけないと訴えました。
さらに、「すみません」と一言言えない場合でも、笑いに変えて和気あいあいとした雰囲気を作るべきだとし、ヒカルが遅刻しても何の悪びれもない態度にも触れました。
その後も、時間を守ることや態度について厳しく語りかけながら、
「謝罪の言葉は相手に届かないと意味がないので、言わない方がいいと思う」と話しました。
勝俣さんの言葉にヒカルは、
「遅刻してすみませんでした」とハキハキとスタッフたちに謝罪しました。
ドッキリが明かされると、ヒカルは
「自分がスゴいと思った人には逆らわないと決めているので」
と述べ、相手が勝俣さんであったため何も言わなかったことを明かしました。
そして、「梶原さんがこういうことをしたら普通に反論していました」と笑いを誘いました。
このドッキリを振り返った梶原さんは
、「ドッキリのつもりだったけど、ちょっと自分にも刺さった」と感動を明かしました。
勝俣さんが時間を守ることや人に接する態度について厳しく語ったことに対して、動画のコメント欄では、
「ドッキリだと分かっていても、心に響く言葉だった」
「勝俣さんの怒り方から優しさが感じられた」
「相手の立場も考えてしっかりと言葉にできる勝俣さんは素晴らしい」
と称賛の声が寄せられています。
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