俳優の木村拓哉さんは、ジャニーズ事務所の性加害問題に関する記者会見が終わった直後に、インスタグラムに投稿していたキメ顔のセルフショットと
「show must go on!」というコメントを削除しました。
この投稿に対しては、ジャニー喜多川さんが好んで使っていた座右の銘である
「show must go on!」というセリフが含まれていたため、
「ジャニーズ事務所は名前が続いていかなければいけないと言っているのか?」
「被害者を攻撃するつもり?」「世間の声に鈍感すぎてオワコン」
といった批判的な声が相次いでいます。
また、8日には「アサヒグループHD」と「キリンHD」が、ジャニーズ事務所の人権軽視のスタンスや社名変更をしないという点に反発し、ジャニーズ事務所のタレントを広告に起用しない方針を発表しました。
こうした「ジャニーズ離れ」の動きと、自身の投稿が炎上していることが複数のネットニュースで報じられ、木村さんもようやくその状況に気づいたのかもしれません。
ただし、木村さんの娘でモデルのKokiさんは、この投稿に
「いいね」を押していたとのことで、木村家の感覚がいかに世間と乖離しているかがよくわかります。
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