女優の井上真央と『嵐』の松本潤が結婚することになったとの情報が広まっています。
ジャニーズ事務所の崩壊危機が追い風となり、井上と松本の長年にわたる極秘交際がついに結実するようです。
「ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川前社長による性加害問題を巡り、同事務所は9月7日に都内で4時間以上の記者会見を開きました。喜多川氏の姪である藤島ジュリー景子社長が性加害について認め、謝罪し、社長を引責辞任したことを発表しました。後任として東山紀之が就任し、事務所の解体的な再建が示されました。しかし、大混乱はすぐには収まらず、井上の恋にとって逆に大きな〝味方〟になると言われています」（芸能記者）
井上は2005年10月期にTBS系の連続ドラマ『花より男子』で主演し、松本と共演しながら恋人関係になったとされています。
これまで、焼肉店デートが写真週刊誌『フライデー』に撮影されるなど、ほとんど現場が押さえられたことはありませんでしたが、彼らはひそかに真剣な交際を続けてきました。
そのため、継続説と破局説が交錯し、現在もその関係は謎に包まれています。
「井上は結婚を視野に入れ、2016年に所属事務所を移籍しました。しかし、同年には松本とセクシー女優との浮気が報じられ、破局の危機に直面しました。ジャニーズでトップ人気の『嵐』のメンバーである松本と結婚するのは簡単なことではありませんが、グループの活動休止が2020年末に迫っていることで希望が見えたのかもしれません。しかし、松本は2021年12月のテレビ番組で結婚の意思を否定しました。さらに、今年1月からはNHK大河ドラマ『どうする家康』の主演を務めており、関係は不透明な状態にあります。しかし、2人は〝結婚できる日〟が訪れるのを待ち続けていると聞いています」（スポーツ紙デスク）
ついに、その日がやってきたようです。
ジャニーズ事務所内では性加害問題の混乱により、所属タレントの結婚を制限することができなくなり、松本と井上に対して設定されていた
「ゴールインは禁止」という条件が最近では無効になったと考えられています。
「ジャニーズは2人の極秘交際を黙認してきましたが、代わりに〝結婚はダメ〟という条件を突き付けていたと言われています。しかし、現在の事務所は存亡の危機に瀕しており、タレントの幸せを制限することはできなくなってきました。さらに、松本は2020年8月30日に40歳の誕生日を迎え、大きな節目を迎えました。事務所側はそのタイミングで、松本に結婚の許可を出したと言われています。松本が結婚すれば、ジャニーズ事務所の民主的な一面をアピールすることにもなります。結婚を諦めかけていた井上も、この知らせに感無量だそうです」（芸能プロ関係者）
問題は、具体的な入籍の時期です。
井上は今年1月からの連続ドラマ『100万回言えばよかった』で主演して以降、大きな仕事をしておらず、目立った予定も発表されていません。
「井上は〝何かを準備している〟と思われるような沈黙を続けています。松本は40歳になり、今後のジャニーズを支えるリーダーの一人として自身を確立する時期に差し掛かっています。NHK大河ドラマ『どうする家康』を終えれば、彼の私生活も自由になるはずです。そのため、井上が来年1月9日前後に37歳の誕生日を迎える時に結婚する方向で調整が進んでいるとの情報が流れています」（同・関係者）
実現すれば、井上にとって〝苦節18年〟の恋が実を結び、国民的な祝福が巻き起こることは間違いありません。
まさに〝どうするマツジュン〟の時が訪れるのです。
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