警察庁は、2023年10月から児童虐待などの事件に関連した有益な情報提供に対して、情報料を支払う事業の対象を拡大し、最大で100万円支払うことを決定しました。
これまでの「匿名通報事業」では、暴力団が関与する犯罪や、薬物、拳銃、特殊詐欺、児童虐待などの事件で容疑者の検挙や被害者の保護に貢献した場合に、情報料として10万円が支払われていました。
警察庁は、全国で発生した一連の強盗・窃盗事件などに対応するため、10月から対象を拡大。
具体的には、SNSを通じてメンバーを募る
「匿名・流動型犯罪グループ」や、社会問題となっているオンラインカジノ情報も通報の対象に含まれることになりました。
また、情報料の上限も最大100万円に引き上げられます。
警察庁は、広範かつ有益な情報を収集することで、犯罪の実態を解明し、取り締まりにつなげたいとの考えを示しています。
警察庁、闇バイト・オンラインカジノ通報で
最大100万円の情報料を支払うと発表!!!警察庁は、全国で相次いだ強盗・窃盗事件などを受けて、犯罪組織の壊滅に結びついた場合は、最大100万円の情報料が支払われることを発表した。⁰オンラインカジノの情報も通報の対象に!pic.twitter.com/CZVQpOQrjb https://t.co/H6lMaHLlx5
— 話題のツイ動画 (@itaiTikTok) September 13, 2023
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