デニス・カプースチン氏は、ロシア人でありながらウクライナ側に立ってロシアとの戦いを続ける「ロシア義勇軍」の司令官です。
カプースチン氏の目標は、ロシアのプーチン政権を倒し、体制転換を実現して「新しいロシア」を作り上げることです。
彼は、「隣国との和平を築き、日本の北方領土、クリミア、ウクライナ東部などを全て返還し、全ての国々と平和を築く必要がある。その結果、制裁が撤廃され、新たな経済重視の道を選ぶことができる」と述べました。
また、「ロシアは多くの民族が住む多民族国家であり、もしブリヤート人やヤクート人などが文化的、領土的、経済的にロシアからの分離を望むなら、私は何も反対しません」とも続けました。
彼は自国の未来に影響を与え、より良い方向に変えたいという強い願いを持っており、それこそが愛国心の表れだと述べました。そして、間違いなく政治に挑戦する意思を持っていることを示しました。
私が彼に「大統領を目指すのですか」と質問すると、彼は否定はしませんでした。
『ロシア義勇軍「我々が勝てば、日本に北方領土を返還する。全ての国と平和を築き、ロシアを復興したい」』
これは、嘘か真実かは、不明。
だが、歴史的事実として、「北方領土への侵攻を裏で協力していたのが、アメリカ」だった。
「#フラ計画」で検索を。
歴史的にアメリカが長く隠していた事実。 https://t.co/l8fPlXb6ZS pic.twitter.com/8LHq9rUH77— PPC601go (@h2105) September 12, 2023
「ロシアのリベラルなジャーナリストたちは、私が軍事政権のトップになりたがっていると批判していますが、どのような国家になるのか、見守っていただければと思います。私はこの国の将来のために、最も効果的な役割を果たしたいのです」と彼は語りました。
デニス・カプースチン氏の「野望」が本当に実現するのか、それとも未だ見果てぬ夢のままに終わるのか、これからの彼の行動に注目が集まります。
引用元:NHK
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