ジャニーズ事務所の元ジャニーズJr.であり俳優でもある橋田康(37)が、ジャニー喜多川前社長(享年87)による性加害問題に関して、自身の思いをツイッターで投稿。
性加害問題が明るみに出たことで、各企業は所属タレントを起用したCMの公開延期やキャラクターの変更などの対応策を取るなど、この問題が波紋を広げています。
橋田は、「どうか今いるタレントの否定や二次被害や三次被害に繋がるようなことはやめてほしいです。そんなこと、私は一切求めていません」
と呼びかけました。
また、「私の告白が未来のために少しでも貢献できると思っていただけるならば、タレントはタレントと会社は会社として考えてほしいです」
と述べ、自身の思いを明かしました。
「特に今は変化の時で、多くの人々が混乱していると思います。誤った方向に矛先を向けないでください。どうか私の思いが届きますように」と願いを込めました。
橋田は1998年にジャニーズ事務所に入所し、今年5月には立憲民主党のヒアリングに参加し、被害について告白。
そして、東京都の日本外国特派員協会で記者会見を行い、児童虐待防止法改正のための署名活動の開始と、同様の被害を受けた人々に向けた連絡窓口の設置を発表。
署名活動はカウアン・オカモトさんなど、同じく被害を訴える人々と共に行われる予定です。
どうか
今いるタレントさん達への否定やイタズラ
二次被害三次被害に繋がってしまうような事はやめてください。そんな事、僕は少しも求めてません。
少しでも僕の告白が綺麗な未来の為に繋がっていくかもと思ってくださるならば
タレントはタレント
会社は会社
として考えてほしいです。…— 橋田康 Yasushi Hashida (@824_MOL) September 13, 2023
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