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路線バスのデジタル表示がほのぼのしていて笑えると話題に!

路線バスの表示

移動手段の1つとして、路線バスを使う人は多いでしょう。最近の路線バスに表示されるメッセージは、アナログからデジタルへと変わりつつあります。

デジタルの方が読みやすいので、夜でもすぐに表示内容を理解できて良いですね。Twitterユーザーのわさんぼん(@Oreochromis0804)さんがツイートした、路線バスのデジタル表示が話題に。

投稿者さんはある日、道端で停車している路線バスを見かけます。路線バスの表示によれば、これから行く先は停車場ではなく車庫のようです。それだけなら別段おかしくもないのですが、投稿者さんが注目したのは表示された文面です。



ほのぼのした文面

投稿者さんもこんなバスは初めて見たそうで、表示内容をしっかり写真に収めています。車庫でなにか嬉しいことでも待っているのでしょうか?

たとえば、路線バスが車体を洗車してもらえたら嬉しいですよね。楽しそうな理由は実際のところは分かりませんが、語尾を伸ばしているところに隠しきれない喜びを感じます。


よく見れば「車庫」や「行くよ」の部分を含め、すべてひらがなで表示されています。画数の多い漢字はつぶれて読みにくいという配慮なのかもしれません。

しかし、文面と相まって小さな子供へ呼びかけているかのようです。ハイテクで利便性を追求するのも良いですが、通りすがりの人が心を和ませるようなバスも良いですね!

ネットの反応

路線バスが車庫へ行くということは、すでに1日の業務を終わらせた後なのでしょうか?それなら嬉しそうなメッセージを表示するのも納得です。

しかしまるで、路線バスがはしゃいでいるかのような文面を見かけることはあまりないため、ネット上でも表示された内容が面白いと評判になりました。


写真だとわかりにくいですが、どうやら路線バスの車内に運転手はいないようです。どこに行ったのかはわかりませんが、いずれ戻ってきて路線バスと一緒に車庫へ帰るのでしょう。やるべきことが終わった後は明日に備え、ゆっくり休んでくださいね。

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