免疫力の弱い小さな子供は、いつも病気と隣合わせです。毎月のように、風邪を引いている子も少なくないのではないでしょうか?
子供の体調が悪いと、親は気が気ではありません。そんな時、子供の病気や体調に関する専門知識を持った小児科医は無くてはならない存在です。
しかし、子供にとってお医者さんはちょっと怖い存在です。気分がすぐれないのに口の中を覗き、痛い注射をする嫌な存在かもしれません。
親にとってはヒーローのような医師ですが、子供からすると痛い事をする怖い人なのでしょう。そんな小児科医に関する、とてもユニークなエピソードが話題に。
初めまして
Twitterユーザーの「まめきち」さんは、生後2ヵ月になる息子さんを持つお母さんです。予防接種を受けるために、かかりつけの小児科を訪れた時のこと、
先生は息子さんに向かって、ちょっと変わった挨拶をしました。「初めまして。2ヵ月暮らしてみて、どうですか?地球」
かかりつけの小児科の先生がいい人なんだけど少し変わっていて初めて予防接種に行ったときは息子に向かって「はじめまして。2ヶ月暮らしてみてどうですか?地球」と問いかけていた。
— まめきち (@mamekichi0625) 2018年11月10日
先生はまるで宇宙人のように、「地球の住み心地」について質問したのです!まだ話のできない息子さんは、この質問にどう答えたのでしょう。もしかしたら、先生にテレパシーで答えたかもしれませんね。(笑)
面白い先生
投稿者さんによると、この穏やかで優しい先生はちょっと風変わりな面もあるとのこと。先生が息子さんと交わした宇宙目線の挨拶には、「なんて素敵な先生!」「笑ってしまった」などと言った言葉が寄せられ、地球に笑いをもたらしました。
生後2ヵ月といえば、ようやくお母さんを認識し始めた頃でしょうか?見るもの全てが未知の世界で、新鮮に見えているはずです。
先生の「地球の住み心地はどうですか?」は、まさにその通りかもしれませんね。周りの人達に見守られながら、息子さんがスクスクと成長しますように。
また、この子が「素敵な地球に生まれてきて良かった」と思える世界を築いていきたいですね。