びっくり

「覚えておいて…」老人3人に「席を譲れ」と迫られた女性の切実な訴えとは?

ヘルプマーク

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このマークは『ヘルプマーク』と言います。

義足、人工関節の使用、難病、妊娠初期など、

ぱっと見ても分からないような障害を持っているということを周囲に知らせるものです。

この『ヘルプマーク』に関してのあるエピソードが話題になっています。

しずくさん(@aquaseed1202)は「ヘルプマーク」を付けている一人でした。

そのしずくさんを、ある日トラブルが襲います。

しずくさんが席に座っていると、老人3人が

「席を譲れ!」と迫ってきたそうです。

そしてしずくさんが『ヘルプマーク』を見せました。

しかしこの老人3人、どうやらヘルプマークのことを知らず、

「若いのだから老人に席を譲れ」と迫ったのです。

周囲に注目されながら、しずくさんは老人三人に「ヘルプマーク」に関しての説明をしますが、老人たちは聞き入れてくれません。

「私らは年寄りだから新しいものはわからないわよ」「ねー!」

と大声で話していました。

最終的に納得はしてくれたものの、最後まで文句が止まりませんでした。

唯一、自分が不利だと感じたおじいさんだけ「ごめんなさい」と謝ってきたそうです。



ネットの反応

このツイートを見たネット上の方々も、やるせない気持ちでいっぱいのようです。

しかし、この投稿で「ヘルプマーク」を知った、という方も続々!

更には、このツイートがきっかけで席を譲った、という方も!

こうしてヘルプマークが認知されるという意味では、今回のはいい機会だったのかもしれませんね。

もちろんしずくさんにとって災難だったことには違いありませんが

これを機にヘルプマークの認知度が上がって、こういったトラブルがなくなっていくといいですね!

みなさんもぜひ「ヘルプマーク」を覚えておいてくださいね!

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