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「俺の本業、知ってる?」妻が泣いた夫の言葉に称賛の声続々・・・

協力的な夫

Twitterユーザーの「のるん(@nononorn2)」さんが夫に言われた言葉が話題に。のるんさんの夫は普段から育児や家事に協力してくれるだけでなく、妻に対する気遣いもしっかりしているそうです。

投稿者さんはある日の夜、いきなり熱が出て寝込んでしまいます。そのため、夕飯の支度や翌日の娘さんのお弁当作りは、夫が代わりにやってくれました。

投稿者さんはそのことで自分を情けなく思ったそうです。そして投稿者さんは家事を代わってくれた夫に対し、「ごめんね」と謝ります。すると夫に予想外のことを言われ、投稿者さんはおもわず泣いてしまいました。



夫の本業

「知ってる?俺の本業は家族のヒーローなんだぜ。毎日行ってる会社は副業(笑)」なんてカッコ良いのでしょう!家事を代わってくれただけでも、投稿者さんの負担はかなり減ったに違いありません。

そしてこの頼もしい言葉によって、投稿者さんは不甲斐なく感じていた気持ちも楽になったようです。ちょっと前まで、育児や家事は女性側だけの仕事とみなされていました。


その考えは、今もまだ残っていることは否めません。ですがその一方で、家事にまつわる周囲の意識もどんどん変化しているのです。

以前と比べれば、育児や家事を積極的に行う人は増えてきています。投稿者さんの夫も育児や家事は他人事ではないという認識があるからこそ、「本業は家族のヒーロー」という言葉が出てきたのでしょう。

ネットの反応

仕事はもちろん大切ですが、家族はもっと大事にすべき存在です。しかしそれを言葉にして伝える機会は、自分で作らない限りなかなか訪れません。

投稿者さんの発熱がきっかけだったとはいえ、会社は副業と言い切って妻を励ます姿は素晴らしいですね。投稿者さんがツイートした今回のエピソードは、数多くの人から称賛するコメントが相次ぎました。

・素敵な人ですね!

・こんなことを自然にいえる人でありたい

・そういうことさらっと言ってくれそうな人と結婚したいですなぁ

投稿者さんはその時のことを振り返って、「弱っている時の私には、本物のヒーローでした」と語っています。妻に気を遣わせないため、夫は冗談めいた言葉で妻を元気づけました。思いやりというのは、こういうものだと教えられた気がします。

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