視力が回復したダフィー
アイルランドテリアのダフィーは、目の手術を受けました。彼の目が見えなくなった原因は糖尿病だったのですが、様子をみて手術に踏み切りました。
視力が失われていく時、ダフィーはとても不安だったに違いありません。飼い主さんの優しい顔が見られなくなるのは、犬にとってどれだけつらい事でしょう…?しかし、そんな悲しい日々もさよならです。
彼の目は見えるようになったのです。視力が回復してから初めて会う飼い主さんに対して、最初は恐る恐る近づきますが、撫でてもらうともう嬉しくて嬉しくて思い切りシッポを振るダフィー。
飼い主さんも嬉しくて、思わず声が高くなってしまいます。この後もダフィーの喜びは止まりません・・・。
飼い主の顔を見た反応
嬉しくて、飼い主さんから離れずにいるダフィー。きっと彼は、「これからは飼い主さんの顔を見ながらいつでも一緒に楽しく過ごせる」と思ったのでしょう。
それが彼にとって一番の幸せだし、それを手術によって叶えてあげられた飼い主さんも嬉しかったし、すごく安心したことでしょう。これからも元気で末永く、家族のみんなと幸せに暮らしてほしいですね。