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甘え下手な「長女」の隠された主張15選→器用に見えて実は不器用!?

あなたは「長女」に対して、どのようなイメージを持っていますか?

面倒見が良い、立ち回りがうまくて器用、お母さんっぽさがあるなど、

一言でまとめると「しっかりしている」というイメージが強いと思います。

しかし、実はそんな彼女たちにはそんなイメージを持たれているがゆえに、

隠された15の主張があるのです。

面倒くさがり、でもとにかく我慢

面倒見がいいと思いきや、実は面倒くさがり屋?

まず1つ目は「実はめんどくさがりや」という点です。

面倒なものは途中で投げ出すことだってありますが、

結局気になってなんだかんだ最後までやり通してしまうのが長女なのです。

『大丈夫』という言葉にも注意

そして、面倒くさがりだけどしっかり者のイメージが強い影響で

「口癖は『大丈夫』」であること。これが2つ目です。

口では大丈夫だといいながらも、大丈夫でないことに気が付いて欲しいと思っているのです。

そういった環境の中で過ごすうち、

「異常なまでに我慢強くなる」これが3つ目です。

しかし、その我慢もある日突然限界を超えてしまいます。

しっかり者が我慢強くなってしまうと

「人前では涙を見せないようになる」これが4つ目。

でも本当は泣きたくて仕方がないので風呂やトイレ、

布団の中などで声を押し殺して泣くようになってしまいます。

そんなふうに年を重ねていくと「甘え方を知らない」まま成長してしまいます。

これが5つ目です。

本当はすごく甘えたいのに「甘えてもいいよ」と言われても、甘え方がわからないのです。



とある人物に共感

頼り方を知らない長女、トトロのサツキに共感

頼られてばかりの長女自身は、逆に「頼り方を知りません」。

これが6つ目です。

他人に迷惑をかけるとこの上なく落ち込んでしまうし、

ひとたび頼られると人一倍がんばって空回りしがちです。

そんな長女は「『となりのトトロ』のサツキに激しく共感します」。

これが7つ目です。

「メイのバカ!もう知らない!」

そんなサツキのセリフに大変な共感を覚えるのです。

呪縛のような言葉

そしてさらに、長女は、とある特徴的な行動をとります。

それは「一人称をお姉ちゃん」にすること。

これが8つ目。

「お姉ちゃんなんだから」と言われて育ち、自分が悪くなくても怒られることがままあります。

そして言いたいことをハッキリ言いすぎてしまうほど「毒舌」を吐くことがあります。

これが9つ目。

さらにさらに「基本的になぜか荷物の量が多い」。

そして大事なものを忘れてしまいがち、だということ。

これが10個目ですね。

長女の好みのタイプは?

年上が好きだけど…

年下に頼られてばかりの長女は「好きなタイプは『年上の人』」です。

これが11個目。

その上で面倒見の良さゆえ、年下のダメ男に引っかかってしまいがちです。

そして、基本的に「他人が第一」であること。

他人の悲しみすらも一緒に背負って苦しくなってしまうほどに優しい。

だからこそ「1人の時間をとても大事にする」けれど、

なんだかんだ寂しがり屋でいわゆる『かまってちゃん』のようになってしまう。

これが11個目と12個目です。

弟と妹を守る!だってお姉ちゃんだから

弟・妹はよくこき使うけれど、誰かが「弟・妹をいじめるのは絶対に許さない」。

これが14個目です。

最後に、色々主張はしたけれど、なんだかんだで

「長女に生まれて良かったと思っている」のが15個目の主張です。

いかがでしたでしょうか?

長女のみなさんは当てはまったでしょうか?

長女でない弟の妹のみなさんは、お姉さんに当てはまったでしょうか?

この「長女の主張」、ネット上では長女たちを絶賛する温かい声で溢れているようです。

長女は基本的にツンデレで意地っ張りな性格と言われています。

だからこそ彼女たちの主張をきちんと理解してあげて、

感謝の気持ちと謝罪の意志はしっかり伝えてあげられたらいいですね。

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