ギャラン反射
みなさんは「ギャラン反射」というものをご存知ですか？
最近、これにトリコとなってしまう人が多いのだそうです。
「ギャラン反射」とは、
赤ちゃんがお母さんの胎内にいるときから生後5ヶ月までに見られる動きです。
「ギャラント反射」などとも呼ばれるこの現象は「原始反射」の一種で、
赤ちゃんが無意識のうちに起こしている動きなのです。
赤ちゃんは「原始反射」の繰り返しで、
自らの意思で体を動かすことを学んできます。
人々をトリコにしてしまう「ギャラン反射」とは、
どのような動きなのでしょうか？
メロメロになる人続出！
このように赤ちゃんをうつ伏せに抱っこして、
赤ちゃんの背骨の左側をゆっくりこすると左足がぴーん！
今度は右側をゆっくりこすると右足がぴーん！
この動きこそが、半年しかみられないとても貴重な可愛い動きなのです。
限られた時間しかできないということで、
何度でもやってしまいそうですね！
実際に見ることはできませんが、
お母さんの胎内にいるときから始まってたということは、
お母さんのお腹の中でもこんな可愛らしい動きをしていたのでしょうか？
そう考えると、非常に微笑ましいですね。
ネットの反応
この「ギャラン反射」を知らないお母さんたちは多いようで、
ネット上でも話題になっています。
やはりお尻がプリプリするのは、たまらなくかわいいですよね！
えぇ…ギャラン反射知らなかった…！明日起きたらやってみるけど、もう見れないかな？？ https://t.co/BprgB63uKD @youtubeさんから
— ドラゑもん☃︎月曜断食中＆3歳娘 (@umesaku1209) 2016年7月31日
ギャラン反射、可愛い！これ知らなかったー。まだ間に合うかなぁ、起きたら試してみよ～。
— samndhra (@Samndhra) 2016年7月31日
ギャラン反射、息子2ヶ月のとき風邪で病院行ったら先生がやってくれて、めっちゃくちゃプリップリッってなってこの世のものとは思えぬ可愛さだった。初めて生で見た( ⊙᎑⊙ )
— つん (@yan_mugi) 2016年7月31日
このように多くの人々を魅了している「ギャラン反射」ですが、
半年で消えてしまうのはやっぱりさみしいですよね…。
しかしちゃんと成長しているからこそ、消えてしまうのです。
赤ちゃんが大きくなったら、
今度は赤ちゃん自身の意思で見せてくれる可愛い動きにメロメロになりましょう。
