独特な階段の降り方
誰にだって、個性やクセというものはあります。他人には理解できなくても本人はあまり意識していないので、自分ではどこが変わっているかだなんて気付きにくいもの。
良い悪いはともかく、それが個性やクセと言うものですよね。とは言っても、やはり今回ご紹介するラブラドールレトリーバーの行動は理解できません。
階段を下りるだけなのですが、わざわざ難しい変わった方法で下りています。本人は楽しんでいるようですが、一体この子犬はどんな降り方をしているのでしょうか?
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ドアが開いて、ラブラドールレトリーバーの子犬が勢いよく部屋から飛び出してきました。そして、階段に向かいます。
普通にトントンと下りていきそうな雰囲気だったのですが、なんと腹ばいになって滑って下りていきました。お腹をペタンと階段に着けて、ズリズリ滑っていったのです。
じゅうたんを敷いている階段なので、スムーズに滑るのでしょう。着地はどうするのかと言うと顔が床に着く手前、下から2〜3段の所でサッと立ち上がりました。
素早くて見事なものです。こんな下り方を始めたきっかけが知りたいものですが、段差の刺激が気持ちよくてこの下り方を続けているのでしょうか?