わんちゃん

お腹丸出しで寝ている子犬を本来の寝床へ連れて行こうとすると…(笑)

お腹丸出し

 子犬が何とも豪快な寝方をしています。お腹を丸出しで、子犬でありながら中年のおじさんのような姿です。そんな子犬を、飼い主さんが起こそうとしています。

 人間でもそうですが、本当に眠りの深い人はなかなか起きませんよね?この犬にも似たものを感じます。安らかな寝顔に注目すれば一目瞭然です。

 何か楽しい夢を見ているのかもしれません。しかしきちんと自分の寝床で寝ないと、このままだと踏まれてしまう事も考えられます。

 電気が付いていない状態だったら確実に踏まれるでしょう。ですが起きそうにないです。飼い主さんは、ここからどうするのでしょうか?



本来の寝床へ…

 飼い主さんに抱き抱えられて、やっと目覚めました。「ん?僕はどうして抱かれているんだワン?まだとっても眠いんだワン」その表情は正に寝起きの人とそっくりです。

 あれだけぐっすり寝ていましたから、起こされても当然ぼ〜っとしてしまうでしょう。お腹丸出しで寝られるということは、それだけ飼い主さんを信頼している証拠です。

 安心しているからこそお腹を出して眠れているわけですから、居心地が良いということでしょう。起こされてしまいましたが、それは飼い主さんの気遣いです。

 踏んでしまうかもしれないと思ったからこそ、起こしたわけです。やっぱり、ちゃんと自分の寝床で眠らないとダメですよね。

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