おもしろ

もしも全長50メートルの初代ゴジラが現代の東京に現れたら・・・

日本で誕生したゴジラ

日本人であれば、誰もが一度は目にしたことがあるであろうゴジラ。

そのゴジラが誕生したのは、今から遡ること62年前。

1954年に特撮怪獣映画『ゴジラ』が公開され、

数多くシリーズ化された日本を代表する怪獣です。

日本だけにとどまらずハリウッド版としても製作されており、

その容姿は新シリーズが製作される毎に変化を遂げているのです。

『シン・ゴジラ』の大きさは、全長118.5メートルだそうです。

その大きさたるや茨城県の牛久市にある、

立像としては世界3番目の大きさを誇る牛久大仏

(120メートル)とほぼ同じ大きさです。

このように比較すると、改めてその大きさに驚かされます。

しかし、驚くのはまだ早いです!



初代ゴジラは小さい?

先にご紹介した『シン・ゴジラ』は初代ゴジラが進化した姿です。

その進化は顔やスタイルだけではなく、大きさも進化していたのです。

いかがですか?

正面が『シン・ゴジラ』で、一番左にいるのが初代ゴジラです。

このように比較すると、初代ゴジラが小さく見えますね。

初代ゴジラの大きさは全長50メートル。

gojira

『シン・ゴジラ』と比べると半分以下です。

まるで大人と子供ですね(笑)。

しかしながら、65年前にはそれでも人々を驚かせ、

そして魅了したのです。

東京の街も65年前と比べるとかなり様変わりして、

今では高層ビルが建ち並ぶ大都会です。

そこで初代ゴジラが2019年の東京の街に現れたら、

と比較した画像がネット上で話題となっているのです。

進化しているのは・・・

赤いのが初代ゴジラですよ。

なんだか可愛いらしいです(笑)。

ですが、こんなに可愛いらしく見えていても50メートルです。

ビルの高さでいうと約15〜20階くらいですから、

そう考えると十分大きいのです。

一方で、東京の街の高層ビルの大きさにも驚かされますね。

65年前の東京の街は、

50メートルの初代ゴジラによって破壊されていましたが、

今の東京の街は到底破壊できそうにないですね(笑)。

ゴジラも進化を遂げていますが、

気がつけば日本もこれほどまでに進化を遂げてきたのですね。

この先、日本はどのような進化を遂げるのでしょう。

そしてまた、ゴジラも進化していくのでしょうね。

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