同じクルマ
1996年に1stシングルである「Fell My Heart」を発売してデビューし、
オリコン最高位24位を記録。
売り上げは約10万枚に達しているEvery Little Thing。
彼らは2016年には20周年を迎え、
現在に至るまで数々のブレイク曲を生み出しています。
そんなELTのボーカルである持田香織さんが、
ずっと同じクルマに乗り続けていることが話題に。
持田さんのクルマに対する思いやその背景が、
「持田さんらしい人間味が溢れている！」と絶賛されています。
なぜずっと同じクルマなのでしょうか？
同じクルマにこだわる理由
持田さんが大切に乗り続けているVWの「Golf Cabriolet Classic Line」は、
持田さんが20歳のときに知人の中古車屋さんで購入したものなのでそうです。
このことに対し、
「かなりの愛情ですね」と知人や獣医の人たちから言われることが多いとのこと。
持田さんいわくこのクルマの魅力は、
「シンプルかつ手が込んでいるところ」だそうです。
また一番の魅力は、
車の中でもあまり見かけない深いグリーンなのだとか。
さらに、見た目や機能がシンプルであるのに対して刺繍がとても細かったりと、
細部にまで手が込んでいるところも魅力的なのだそうです。
走り心地もとても相性が良いとのことで、
走っていてとても気持ちが良いのだそう。
割と大きなサイズのクルマであるにも関わらず、
ブレない走りを見せるところも魅力的とのことです。
愛車への気持ち
持田さんは愛車に対してこのように語っています。
「乗り心地も含めて、すごくしっくりくるクルマで、本当に良いパンートナーです。このクルマにはずっと『好きだな』という気持ちを持ち続けていたいし、ずっと元気でいてほしいです。そのために、声を掛けながら大事にしていきたいです。」
普段は落ち着いている印象ですが、
ライブでは力強い歌声で私たちを魅了する持田さん。
18年以上同じ車を乗り続けていることからも、
そんな彼女らしいこだわりや愛情がよく分かりますね。
これからも持田さんの「良きパートナー」として、
元気であってほしいものですね。
