年を重ねてもあの時の気持ちを忘れずに、
お互いを想い続ける事はとっても素敵ですよね。
そこでTwitterに寄せられた、
お互いを想いあう素敵な老夫婦の心温まるエピソードをご紹介します。
お互いに年を重ねた老夫婦の、
若いカップルや夫婦にはあまりない言葉や仕草に胸が温まり、
優しい気持ちになる瞬間がたくさんあります。
おじいさんがおばあさんに…
そのおばあさんは浴衣を着ていました。
そしておばあさんの夫にあたるおじいさんは浴衣を着た自分の妻に
「浴衣着るのはもうやめたら」と言いました。
するとおばあさんはこのように言いました。
「それはできない約束ですねぇ、貴方に好きになって欲しくて頑張って覚えた着付けを一生忘れたくないですから」
それに対し「そうか」と納得したご様子のおじいさん。
そしてこのように言いました。
「一番綺麗だからな」
好きな人に好きになってもらいたくて頑張る姿は年齢問わず素敵な事ですね。
そんなある日のおばあちゃんの一言やおばあちゃんの浴衣姿に向かって言ったおじいちゃんの一言に、
思わず胸が和みます。
おばあさんのコロッケ
電車に老夫婦が乗ってたんだけど
お婆さん「コロッケ食べたいんでしょ?買ってきてあげるから少し待ってて下さいよ」
お爺さん「いらん」
「なんでそんな意地はってるの!食べたいんでしょ!」
「お前のコロッケじゃなきゃイヤだ!」
「あなた…!」
ってなって乗客みんな息をのんだ。— 弥三 (@yasabu_low) 2016年5月14日
とある日の電車の中での、
コロッケについてのおばあさんとおじいさんの会話に、
乗客全員がはっと驚きます。
いくつになっても、おじいさんにはおばあさんの手料理が一番なんですね。
いくつになっても…
80歳くらいのお爺さんとお婆さんが駅のホームを手を繋ぎながら歩いていて、それだけでもうほっこりするのに、聞こえてきた会話が
「僕だってそりゃあ嫉妬をする事もありますよ、幾つになってもこうやって捕まえておかなければ」
「あらそんな照れますったら」
だったから可愛すぎ堪らん— わず (@ccroheshiheshi) 2016年6月16日
駅のホームを歩いている、
おじいさんとおばあさんの姿を見ているだけでも素敵なのに、
おじいさんとおばあさんから聞こえてきた会話は、
その光景以上に胸が温まります。
亡き祖父の遺影
認知症を患ったおばあさんが、
亡くなったおじいさんの遺影をみて発した一言に胸が熱くなります。
素敵だと感じた思いだけは、決して色褪せないのだと感じられます。
認知症の祖母が祖父の遺影を見て、「これは誰?」って言ってた。すごく悲しかったけど、その後に「素敵な人…」って呟いてるのを見て、嬉しかった…!
— てふ (@otofudon) 2012年1月2日
いくつになっても手をつないで一緒の洋服を着て歩いたり、
やっぱりおばあさんの作るごはんが一番で、
互いを想いあい尊重し合う姿に、
将来こうなりたいと思うこと間違いなしの素敵なエピソードの数々でした。
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