びっくり

宇宙飛行士の野口聡一が撮影した、『宇宙から見た台風』が話題に・・・

2016年の台風10号

大型で強い勢力を保ってた2016年の台風10号は、

従来の台風とは違う特異な進路も大変話題となり、

東北地方太平洋側に観測史上初めて上陸しました。

これにより、東北地方や北海道は大きな被害に見舞われました。

さて、話は変わりますが野口聡一さんといえば、

2009年12月20日にソユーズTMA-17に搭乗し、

国際宇宙ステーション(ISS)に約5ヶ月間滞在したのち、

2010年6月2日に地球へと無事帰還を果たしたなどの実績を持つ宇宙飛行士です。

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そんな野口さんが投稿した、

『宇宙から見た台風10号』の画像をご紹介します。

その画像は神秘的でしょうか?

それとも恐ろしいものでしょうか?



宇宙から見た台風

真ん中付近の厚い雲が円を描いている部分、これが台風です。

その円の中心部分には、台風の目のようなものも見えます。

その他の場所と比べても、雲の厚さが全然違いますね。

この分厚い雲が、強い雨や風を伴って日本列島を横断していくのです。

次に紹介するのは、

2014年10月に同じく野口さんが撮影したものを、

他のネットユーザーの方が投稿したものです。

台風の渦がくっきりと見えていますね。

普段の天気予報では、

雲の様子がどうなっているかを衛星画像で見ることができますが、

そうした画像ではなかなか見ることができない光景ですね。

そしてやはり、雲の厚さがすごいです。

みんなの反応

お次は2015年、

宇宙飛行士の油井亀美也さんが撮影した画像を、

他のネットユーザーが投稿したものです。

こんな分厚くて巨大な雲が、

私たちが暮らしている場所の真上を通過すると思うと、

改めて怖いと感じずにはいられませんね。

ネット上では野口さんの投稿した画像に、

驚いたと言った声が多く寄せられていました。

・その雲の真下に居るワケか

・壮大な写真

・この雲の渦の下に、多くの災害があると思うと堪らない気分になってしまう

・人間ってちっぽけだね〜

いかがでしたか?

改めて台風の巨大さと恐ろしさを感じさせる画像でしたね。

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