猫にかまってほしい子犬
猫の後を子犬が追いかけて歩いています。こうして見ると、仲が良さそうに見えます。子犬ですから遊びたい盛りのはずです。
子犬も、他の動物の子もそうですが、遊びを通じて学んでいくことが多いです。果たして猫は一緒に遊んでくれるのでしょうか?
壁まで行って、猫はUターンしてきました。この時に子犬へ一瞥くれていますが、何か冷たいものを感じます。
まるで、「付いてくるなよ」とでも言いたいようにジロッと見ています。子犬がこの後どうしていくのか気になる方は、動画をご覧ください。
子犬の猛アピール
子犬の猛アピールに対して、猫は最終的に上へ逃げてしまいました。「しつこいのは嫌いだニャ、遊びたくないんだニャ」とでも言わんばかり。とはいえ、猫の言い分はごもっともです。
あまりにしつこくされれば、誰でも嫌になってしまいます。「遊んでくれないの?なんで?寂しいワン」残された子犬の表情に哀愁が漂っています。
子犬はただただ遊んで欲しかった、しかし猫は気分ではなかった、ただそれだけです。何をするにしても、お互いに意思の疎通ができていないとこのような悲しい結末が待っています。
しかしながら、これから仲良く遊べる日も来るはずです。諦めずにこれからも積極的に遊びに誘って、仲良く遊べる日が来ると良いですね。