飼い主VSちびっ子ワンちゃん
飼い主さんとコーギーの子犬が、陸上競技のレーンにスタンバイしています。一緒に走るのでしょうか?子犬と大人の人間、どう考えても勝ち目は見えてきません。
ですが、勝負はやってみなければ分からない部分もあります。子犬の奮闘に期待したいです。そして飼い主さんはスタートしていますが、子犬はそのご主人を見上げてスタートすらしていません。
このままでは子犬の負けが確定的です。早くスタートせねば、というより競争だと分かっていないのでしょうか?もしそうだとすれば、それは致命的なことです。
飼い主とちびっ子ワンちゃんのガチレースはこの後、どのような展開が待っているのでしょう?気になる方は動画をご覧ください。
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子犬はあっという間に置いていかれて呆然としています。「なんて早いんだワン!もう姿追いつけないワン」トボトボと進んで途中で引き返して、カメラを持っている男性の飼い主さんに歩み寄ります。
その表情からは、女性の飼い主さんがとても早かったと自慢げに話しているようです。そもそもが子犬と大人の人間ですから、勝負は分かりきった結果だったと思います。
女性の飼い主さんは、陸上競技の経験者なのかもしれません。子犬に走る楽しさや面白さを伝えようと、一緒に走ったのでしょう。これから飼い主さんと一緒に走り回る日が、きっと来るはずです。