びっくり

対向車線を走っていたライダーの親切心がギリギリのところで事故を防いだ!

国土の狭い日本は、必然的に狭い道路も多いです。

まして山間部などはクネクネと曲がっている上に、

歩道もない道が多いのではないでしょうか。

交通事故によって犠牲者が出た、

というニュースは毎日のように流れています。

ということは、軽い衝突事故やニアミスなどは、

日に何件も起きているのでしょう。

あるライダーさんが民家の少ない山間を走行中、

もう少しで事故を起こしそうになりました。

その事故は、対向車線を走るライダーさんのお陰で防げたそうです。

「スピードを落として」の合図

よく道路をすれ違うライダーさん同士で、

挨拶を交わしている光景を目にします。

でも、このライダーさんから見える方は、

普通とは違う挨拶をしていますね。

自分自身も少し速度を落として、

右手を上下させています。

「スピードを落として」という合図ですね。

rider1

このライダーさんは、

合図をしてくれたライダーさんが親切に教えてくれたので、

慎重に走行していきます。

「警察がいるのかな?」

「事故でも起きたのかな?」

不安に思いながら、暫くバイクを走行していると…。

カーブの外側に一人、ライダーさんが立っています。

その横には二台ほどのバイクがあります。

これは、休憩しているのだと思っていると…!

急なカーブを曲がると、

その先には停車しているバイクと、

道路の真ん中に立っている人が!

このライダーさんがスピードを出して走行していたら、

間違いなく事故が起きていたでしょう。



ネットの反応

先ほど注意をしてくれたライダーさんの意味を理解して、

危うく事故を起しそうになったライダーさんは感謝しています。

この動画は、事故を起しそうになったライダーさん目線になっています。

まるで自分が走行して、怖い思いをしたように感じます。

あの合図してくれたライダーさんがいなかったら、

どうなっていたでしょう?

この動画に対しては、

以下のようなコメントが寄せられていました。

・落ち度はライダーさんではなくおかしなところで停まっている大馬鹿者でしょう

・止まっている奴がバカ

・車だったら轢かれてたぞ。馬鹿じゃないか

・相手の事も考えて行動して欲しいですね

カーブの先で止まっていた人や歩いていた人に、

多くの人がかなり怒っています。

これは人事ではありません。

交通ルールーを守らない人のために、

相手も自分も怪我をするかもしれないのですから。

あの場合、あの二人を避けて対向車線から車でも来たら、

あのライダーさんが危なかったですね。

本当に大迷惑、

そして注意喚起してくれたライダーさんには感謝です。

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