泣ける

猛吹雪の早朝4時に少女が乗せられたトラックの向かった先に感動の展開!

今回ご紹介するお話の主人公は、

埼玉県川越市に住む川口留美子さんです。

留美子さんは、

パイロットを目指す中学生でした。

受験の前日に大変な経験をしながらも、

自分の夢のために挑戦を続けました。

受験に間に合わない!?

この出来事の起こった2010年、

日本海側は大雪の年でした。

留美子さんは石川県輪島市にある、

航空高校を受験することになっていました。

受験の前日に留美子さんとお母さんは、

新潟県の長岡市まで来ていました。

そこからは電車とバスを乗り継いで、

輪島市の高校に行くことにしていたのです。

ところが大雪のため、新潟県で乗るはずだった列車は運休になっていました。

試験は間に合わない可能性が浮上しました。

不安から泣き出した留美子さんへ、

母親のスサナさんが思い切ったことを言いだしました。

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なんとヒッチハイクを思いついたのです。

そして留美子さんたちは2台の車を乗り継いで、

午前2:30には新潟直江津駅に到着しました。

雪の中を歩き、

午前5:00にガソリンスタンドで神戸に向かうトラックに、

乗せてもうらうことができました。

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乗せてくれたトラックの運転手さんの名前はヨコヤマさんという人で、

配送先に4時間は遅れるけれども、

輪島まで送ってくれることを申し出てくれました。

ヨコヤマさんの好意の結果、

留美子さんは試験開始10分前に、

試験会場に到着することができました。



試験と結果

留美子さんの作文試験の課題は、

「私が感動したこと」というものでした。

留美子さんは、

試験会場までたどり着くまでの体験を通して、

人の優しさに感動したことを書き、無事合格しました。

留美子さんを助けてくれたヨコヤマさんのお話を聞いた学校側が、

お礼を言うためにヨコヤマさんの会社を調べ、

ヨコヤマさんに合格を報告しました。

この心温まるお話はテレビや新聞で取り上げられましたが、

ヨコヤマさんは特別のことをしたわけではないと言って、

一切取材には応じていません。

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一方その後、

留美子さんは日本航空大学校に進学し、

パイロットへの夢を着実に追い続けています。

このお話には、数々の善意が込められています。

もっとも強い力は、やはり留美子さんのお母さんの、

娘さんへの思いでしょう。

どんなことをしてでも娘を受験させてやりたい、

という強い思いが人々に伝わった結果、

こんな心温まるエピソードを生みだしたのです。

人は色々な人のサポートで生きている、

ということをあらためて考えさせられますね。

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