ピコ太郎こと?
千葉県出身のシンガーソングライターであるピコ太郎さんは自作の歌、
「ペンパイナッポーアッポーペン」が全世界で5,400万回以上再生され、
YouTubeの週間再生回数ランキングでは、
2週連続1位を獲得するほどの人気となりました。
その他にも、彼に関連する動画の総再生回数は、
3億回を突破しています。
そんな中でピコ太郎さんは13年前に、
『マネーの虎』という番組に出演したことがあります。
当時の彼はお笑いコンビ『底抜けAIR-LINE』に属し、
「古坂大魔王」として活動していました。
ちなみに古坂大魔王さんが最近のインタビューで、
あくまでも古坂大魔王と言う人物はプロデューサーを担当しているだけで、
ピコ太郎とは別人だと出張しています。
大人の事情ということで察してあげてくださいね。(笑)
13年前の彼は一体、
どのように自分の思いを語っていたのでしょうか?
PPAP
現在大ヒットの曲「ペンパイナッポーアッポーペン」、
略してPPAPと言います。
シンプルな言葉とインパクトのある音楽に合わせたことで、
外国人でもすぐ覚えることができます。
何故パイナップルやアップルという単語を選んだのかは分かりませんが、
確かに躍動感があって一度聞いたら病みつきになりそうな曲ですね。
ちなみに4年ほど前には、
イトーヨーカドーのCMも出演していたのだそうです。
今から13年前、
『マネーの虎』に出演した当時のピコ太郎、
もとい古坂大魔王さんは、
今やっているバンドをロンドンでデビューさせたいと語りました。
『マネーの虎』で語った思い
「お笑い」という言葉に固執したくなくなったと、
仕事のスケジュールも全て取り消したのです。
しかしながら、
古坂さんの計画は審査員の方々の心には響き切らず、
結果として希望した資金額に達せずに失敗しました。
それでも当時の情熱は冷めず、
努力と夢を叶える原動力で活動をし続け、
今の成功を手に入れることができました。
売れないお笑いタレントが、
自分の熱い思いを原動力にして夢を叶えました。
夢というのは追いかけ続けたことで、
叶えることだと再認識することができました。
これからも面白い曲を披露してくれることを期待しましょう。