お留守番
猫は単独行動する動物と言われていますが、今回ご紹介する子猫は、
ひとりで家にいるのは好きではないようです。
小さな子猫を部屋に置いて、2分ほど部屋の外に出て行った飼い主。
戻ってくるやいなや、部屋にいた子猫は寂しかったのかすぐに泣き始めました。
すごく甘えん坊さんの子猫ちゃんのようですね。
「なんで置いていったの~」といわんばかりに、「ニャーニャー」と甘えた声で鳴いています。
なんだかひとりでお留守番させられて怒っているみたいです。
すると、絶対飼い主のそばから離れたくない寂しがりやの子猫は、驚きの行動にでます。
数分のお留守番で…
お留守番していた子猫ちゃんは飼い主が部屋に入ってくると、
「ニャー」と鳴き、飼い主の後ろをトコトコついてきます。
ひとりで寂しかったのでしょうか?
離れたくないとばかりに飼い主の足元をうろうろしているようです。
よっぽど恋しかったのか、なんと立っている飼い主の足によじ登ってきました。
こんな小さくてもスルスルと登ってしまうのは、ちょっと驚きですね。
なんと最後には飼い主さんの胸のところまで登ってきちゃいました。
きっと子猫は飼い主さんが大好きなのでしょう!こんなに甘えられたら、
たった2分でもお留守番させられなくなってしまいそうです。
こんなに甘えてもらえるなんて飼い主さんが羨ましいですね