びっくり

黒電話を分解してみたら「もう一つのもの」を発見!

黒電話

昔は大抵のお家にあった黒電話。

その名の通り、全身黒のアナログなフォルムです。

そして「じりりりり~~」と、

何とも存在感のある音をたて、

電話を知らせてくれますよね。

黒電話というと、

まさに「昭和」というイメージですよね。

そんな黒電話も、

最近は全く見かけなくなりました。

若い方は触れたことも、

ましてや見たこともないのではないでしょうか?


黒電話が家庭にあった世代の方からすれば、

懐かしいものですよね。

しかし、その中身を見たことがありますか?

分解をして中をみる必要なんてないわけですから、

中を見たことがある人なんてほとんどいないはずです。

今回はそんな黒電話の中を除いてみました。

まさかのベルが2つ!

そのシンプルな音の出す仕組みにびっくりしました。

だからあの大きさが必要で、

あの音だったのですね。



黒電話の中の秘密

中にもう1つ、秘密が隠されていました。

黒電話の回路を示した図が入っていたのです。

これが入っている理由は、壊れた時のためです。

これさえあれば電話を修復できるのです。

シンプルゆえになしえることなのでしょう。

しかし実はこれ以外にも、

回路図が書かれている電化製品は意外と多いのです。

知っていましたか?

黒電話を使ったことのある方にとっては、

懐かしい話題だったでしょう。

黒電話が登場する思い出も、

沢山あるのではないでしょうか?

黒電話を使ったことのない世代の方にとっては、

レトロではありますが新鮮な気もしますよね。

時代の流れと共に、

どんどんなくなってきているものは沢山あります。

その1つ1つに、

実は知られていないことが沢山あるのでしょう。

タイムカプセルそのままといっても過言ではありませんね。

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