びっくり

しまむらで9歳の息子が差し出した会計済みの袋の中身に言葉を失った母親!

しまむらで買い物

Twitterユーザーのcoto(@coto0244)さんには、

9歳になる息子さんがいます。

cotoさんはある日、

息子さんと一緒に衣料品チェーン店の

「ファンションセンターしまむら」

で買い物をしていました。

cotoさんがしまむらで、

ショッピングを楽しんでいたところ、

息子さんが「ママ、これ」と、

いきなり手に持っていたものを差し出してきました。

息子さんが渡してきたものは、

すでに会計を終わらせた商品が入っている袋でした。

どうやら息子さんは目を離している隙に、

自分のお金で買い物をしてきたようです。

cotoさんは驚きつつも何を買ったのか、

袋の中を覗き見ました。



会計済みの袋

袋の中身は1枚の洋服でした。

息子さんは母の日に贈る、

プレゼントを買っていたのです!

息子さんからのおもわぬプレゼントに、

お母さんは感激のあまり、

店内で泣きそうになってしまったそうです。

9歳の子どもにとって、

洋服代300円はなかなかの大金でしょう。


それでも大好きなお母さんを喜ばせたい一心で、

自分のお小遣いから出したのです。

しかもお母さんの洋服の好みを把握した上で、

淡い単色の服を選んだそうです。

この心温まる母の日のエピソードに対し、

沢山の人から

「なんて素敵な息子さん…!」

「これは絶対に泣いてしまう…」

などのコメントが寄せられました。

服の今後

その後寄せられたコメントをお母さんが、

「みんな、こんなにほめてくれたよ」

と息子さんに伝えました。

すると息子さんは恥ずかしがりつつも、

「『お金あったから買っただけです。ありがとうございます』っていっといて!」

と言ったそうです。

いつも頑張っているお母さんにプレゼントを贈ることは、

息子さんにとっておそらく当たり前のことだったのでしょう。


お母さんはよほどうれしかったのか、

もらった服は繰り返し着た上でボロボロになってきたら、

大事にしまっておく予定とのことです。

その服を「懐かしいなあ!」と、

大人になった息子さんといつか笑いながら、

話す日が今から楽しみですね。

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