猫ちゃん

2日間だけ迷い子猫を預かることになった夫婦→その裏で進んでいた子猫の計画とは?

身近なペットを単純に分けると、

「犬派」と「猫派」に分れます。

飼い主に忠実な犬を好きな人は、

猫の気まぐれに見える様子や、

無表情な顔が好ましくないそうです。

しかしこれはイメージだけで、

本当に猫は気まぐれで冷たいのでしょうか?

ブラジル在住のステファニーさんがある日のこと、

裏庭で犬が吠えているのに気が付きました。

不審に思い裏庭のフェンスに近寄ってみると、

1匹の子猫がびしょ濡れで体を震わせていたのです。

ステファニーさんは、すぐに子猫を保護しました。

この子の飼い主さんを探しましたが、

結局見つかりませんでした。

そしてこの話を聞いた、

友達のジュリア・ブリュールさんが、

子猫を引き取ることになりました。

しかし、ジュリアさんの家には少し問題があったのです。



猫嫌いな母

すっかり子猫を気に入ったジュリアンさんは、

この子をルナと命名します。

名前を付けて家族の了解を得ないうちに、

家へと連れて帰ります。

「父は猫好きだったので、すぐに『いいよ』と承諾をもらえましたが、母は猫が短気で冷たい性格だと思い込んでいたので、ルナを家族にすることに反対しました。」

ジュリアさんはこのように語ります。

そこを見抜いていたので、

子猫を黙って連れて来たようです。

お母さんは仕方がなく、

2日以内に里親を見つけることを条件として、

渋々承諾します。

家に入れる難関は突破しましたが、

先住の愛犬「クッキー」がルナを見て怖がりました。

その姿を見たお母さんは、とても不満に思います。

ルナの計画

仕方がなく里親を探し始めたジュリアさんでしたが、

小さなルナにもある計画があったようです。

ルナは翌朝、お母さんにキスをして喉を鳴らしました。

その日はお母さんを追いかけ胸の上で眠り、

料理をしている姿を見つめていたそうです。

その後ルナに好かれたお母さんは、

こんな発言をするようになりました。

「うちの家族は全部で5人。自分・旦那さん・娘のジュリアンさん・クッキー・ルナだった気がするの!」

ジュリアンさんの予想よりも早く、

お母さんはルナが大好きになったようです。

探し始めた里親は、

なんと目の前にいたようですね。(笑)

母とルナ

クッキーとの関係は少し時間が掛かりましたが、

一緒に昼寝をするほど仲良しになったそうです。

クッキーが散歩に出かけようとすると、

ルナは引き止めるそうです。

また家族が何かに集中していると、

ルナは気を引くためにいろいろな行動をします。

お父さんとテレビを見たり、

お母さんのノートにあるペンで遊んだりするとのこと。

そして2ヶ月が過ぎるころには、

あの反対していたお母さんが、

ルナと一番の仲良しになりました。

すっかり猫好きになったお母さんは、

ジュリアさんが留守のときに、

ルナの写真を送ってくるそうです。

ルナの愛らしさが、

お母さんの心を愛情で一杯にしました。

これからも幸せ家族でいて下さいね。